僕の忘備録。スピンキャストスタイル考。

  • 2018.05.28 Monday
  • 21:20
この忘備録、実はライトリグ編として書こうと思っていたのです。
ですが、それ以前に僕独自のやり方「スピンキャストスタイル」というライトリグスタイルを書かないと始まらないという事に気がつきました。
なのでリグなどは散々他の方々が書いていらっしゃると思いますので割愛させて頂いて、今回は僕がやってる「スピンキャストスタイル」の事を書きたいと思います。


僕はライトリグ全般をスピンキャストリールを使ってやるやり方をやっています。
以前も書きましたが、シーズン中は僕は早朝、1時間半ほどだけロッド1本のみを持っていって近所の野池で釣りをしてから仕事に出勤するという生活をやっています。
スピニングリールのライトリグスタイルで以前は行なっていました。
ですが、スピニングリールはライントラブルが多く、せっかくの時間を無駄にしてしまうことが多くありました。
そこでトラブルレスな方法はないかとあれこれ考えた結果、スピンキャストリールを使うようになった次第です。
スピンキャストリールの利点は・・・
(1)ライントラブルが少ない。
(2)リールの構造が簡単でメンテナンスしやすく、価格も安い。
(3)ベイトロッドが使用できる。
・・・といったところでしょうか。
ただし欠点もあります。
(1)スプールにカバーがある事でラインとの摩擦が生じて飛距離が出ない事。
(2)構造上、スプールの糸巻き量が少ない上に糸巻き分の約70%程しか使えない事。
(3)これも構造上ですが、ハイギヤの物がない事。
・・・以上の事が挙げられます。
僕はこれらの利点と欠点を踏まえ、野池釣行を通して試行錯誤して以下のやり方に落ちつきました。

まず、スピンキャストリールですが、正直言ってビンテージのものでも最新のものでもなんでもOKです。
好きなモノを使えば良いと思います。
僕はロッドとの兼ね合いからリールフットの低いもの(主にZEBCO製品)を使っています。
現行のものはピックアップピンがローラー状になっていたり、オシュレート機能がついていたりと多少は進歩していますが、構造が単純な分だけベアリング数もベイトリールなどと比べて少なく、ハイエンドクラスでも10000円程です。

ロッドの選び方ですが、僕はミディアムライト(以下ML)を選んでいます。
最初はライト(以下L)やウルトラライト(以下UL)を使っていました。
以前はそれで満足していたのですが様々な野池を巡って釣ってみると、結構パワーが必要な場面に出くわしました。
取り込みの際に引き抜かなきゃいけないとか、ゴミ溜まりやリリーパッド、ヒシモ帯から引きずり出したりと言った具合です。
それで短めの6〜6.3ftの先調子のMLロッドに行き着きました。
もともとこのMLという硬さは初心者用にもよくオススメされる凡庸性の高いロッドであるので、ライト寄りのバーサタイルロッドとしては申し分ないと感じています。

ラインですが僕はナイロン又はナイロンとフロロのハイブリッドラインを使用しています。
以前も書きましたが、僕はラインの動きでアタリを取る事が多いので視野性がとても重要なんです。
また、フロロとナイロンでラインの浮き具合の違いで喰いが違うのかを試してみましたが正直、あまり差を感じませんでした。
なので普段はナイロンを使用しています。
冬場はアタリがより繊細になってくるのでハイブリッドラインで「ロッドでアタリを聴く釣り」で釣りをします。
また、ナイロンは伸びるので大きな魚か掛かっても結構いなす事が出来るのも利点です。
根擦れにも強いですし、オススメです。
太さですが色々と試してみて6lbが一番良いように感じます。
ライトテキサスをやるときは8lbを使うこともあります。

僕はスピンキャストリールの最大の利点はトラブルレスによるキャスト回数の多さだと感じています。
短時間にいかに多くの場所にルアーを送り込めるか、という事がランガンスタイルではとても重要です。
僕は無理して遠くに飛ばさなくてもシャローに寄ってくるやる気のあるバスだけを対象にしようと思ってこのスタイルをやってます。
また欠点と書いたギヤ比の低さですが、逆に低い事で大きな魚が掛かっても意外と楽にやり取り出来る事も良い点です。
子供は特に腕力が無いのでキッズロッドで採用されているという事は大変理にかなっている訳です。

ただし、素早く寄せてランディング出来ないのでその辺は一長一短なのかもしれませんね。
さらにワームを動かす場合、ステイ&デッドスローが基本なのでその点においてもスピンキャストリールは一回転の巻き量が少ないのでやり良いと感じています。
ただしこれも一長一短あって、ピンポイントをピッチングする釣りの場合はルアーの回収が大変です。
何度も鬼巻きしないといけないのはなかなか腕が疲れてきます。

僕のやり方はあくまでも「スピンキャストリールでライトリグをやる」やり方なので、「スピンキャストリールでトップをやる」とか「スピンキャストリールで管理釣り場でやる」とか色々なスタイルがあると思います。
それらも全てスピンキャストスタイルだと思います。
とにかく「スピンキャストリールを使ってみて下さい!全然初心者向けリールじゃないですよ!本気で使えばかなりのポテンシャルを持っているんですよ!」という事なんです。
初心者向けのリールだと思われがちですが、スピンキャストリールの長所を生かした使いどころに合った場所で使うとかなりのアドバンテージになると思います。
ベイトフィネスとパワースピニングが最近は定番化しつつありますが、僕はその二つの境界線界隈こそが大得意なスピンキャストスタイルを声高に提案したいと思います。
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